家賃交渉撃沈

家計管理

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
先日お手紙が届きました。

それは
「賃貸契約の更新のお知らせ」

賃貸住まいの白野一家。
今の住まいにはもう十年以上住んでいます。

契約更新のお知らせが来るたびに
チャンス!とばかりに管理会社を通して家賃交渉をしています。
1回あたり数千円と徐々に下げてもらってきました。

しかし、今回は家賃引き下げのお願いは通りませんでした。
まぁ値上げはなかったので良しかな。

現状維持の回答をもらってすぐ振り込みました。

家賃値下げが通らなかった原因は

・今の家賃が賃貸サイトに掲載されている同じ棟の空き部屋と同じくらい
 →下げる余地がなかった
・数年前大家さんが変わった→値下げに対する考えが違う
・インフレ真っ只中の社会状況→管理費が上がっている

思い当たるのはこの辺でしょうか。
あくまで借り手側の主観ですが。

昨今の値上げの風潮は、
家賃を下げたい借り手には不利ですよね😣

これまで値下げ交渉が通ってきた原因は

・交渉した時期が空室が増えた時期だった(数件が時間差で引っ越した)
・賃貸サイトに掲載されていた家賃より高かった
・引っ越す意思は薄く、継続に前向き

やはり主観ですが、こんなところかな。

家賃交渉

・賃貸サイトで同じ棟の同じ間取りの部屋が
 今払っている家賃より安い
・賃貸サイトで周辺の同じくらいの間取り・広さ・築年数の
 物件と比べて自分の家賃が高い
・長く住んでいてずっと同じ家賃を払い続けている
・継続して住む意思がある

こんな人は交渉の余地があるかもしれません。
あくまで交渉なので、事前に調べて
手持ちの交渉材料は揃えておきましょう。

交渉時、気をつけていること

・高圧的にならない、お願いベースで
・相場を逸脱した金額を提示しない
・夫(男性)に交渉してもらう

3番目の夫に交渉してもらうというのは、
過去苦い経験がありまして。
学生の頃一人暮らしの物件のこと(その時は敷金の返金交渉)です。
母が何度も交渉してもダメで、
父が交代したらあっさり通りました。
可能であれば男性に出てもらった方が良いのかなと思います。

家賃の値上げの交渉をされたら

逆に値上げをお願いもしくは通知された場合は、やはり交渉。
こちらの意見をしっかり伝えましょう。

できればメールやお手紙で文章にして
形に残した方が良いみたいです。

終わりに

今回は通りませんでしたが、交渉して安く済んでいたのは確か。
数千円でも年単位で考えるとそれなりの金額になります。
めげずに、また次回チャレンジして見ようと思います。

では、また。





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