こんにちは、白野です。
仕事で嫌な事があったり、プレッシャーを感じている時
なんだか鬱々として、何に対してもやる気が起きない時
身近な人とケンカした時
私はお散歩へ出かけます。
単純に運動不足の時も散歩に出かけますが、
メンタルが落ちているなと感じた時にも行きます。
散歩時間はほんの20〜30分程度、場合によっては15分の短時間。
時間帯も、朝・夕方にこだわらず時間ができたとき。
行き先も近所の公園や住宅街の中など。
それでも気分が変わります。
歩いた後はちょっとスッキリ。
前向きになったように感じます。
なぜだろう?
心地よい強度の有酸素運動は、セロトニンを分泌する
そこで調べてみると散歩には次の効果がありました。
長く続けられる強度で運動を続ける
(ウォーキング、サイクリングなどの有酸素運動)
↓
セロトニンなどの神経伝達物質(神経と神経で連絡を取り合う物質)
が分泌される
↓
脳の感情や記憶を司る部分にセロトニンなどが伝達される
↓
精神的に落ち着く
スポーツ庁HP(プラス「10」分のウォーキングから始めるストレス対策)が
参考になります。
セロトニンとは『幸せホルモン』とも呼ばれている神経伝達物質です。
セロトニンを分泌させるには、朝日が効果的。
運動開始15分頃から分泌し出すそうです。
小さな発見や感動が気分転換になる
普段何気なく通りすぎる風景も、
日々少しづつ変化しています。
歩くことでその変化に気づきます。
季節ごとに咲いていく公園の花たち
お散歩しているかわいい犬たちの夏毛のスッキリ感、冬毛のモフモフ感
朝日や夕陽に照らされた鮮やかな空
どこかのお家の美味しそうな夕飯の香り
こんな何気ない小さなことですが、感動したり心がほっこりします。
綺麗なもの・楽しげなものに感受性を働かせることで、
散歩に出かける前のどよんとした気持ちを切り替えています。
梅雨の時期ですが、
雨がやんだ日は外を歩いてみてはいかがでしょうか。
私も明日早起きして、晴れていたらお散歩に行こうかな。
では、また。
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