こんにちは、白野です。
先日読み終わった本を
ブックオフで売却してきました。
冊数も多くはなく、
売却額も８００円と少額でした。
売却した本の分、スペースが空いて満足です。
地味にですが、ゆるく断捨離を続けています。
ゴミの日に捨ててしまうのが早いのでしょうが、
好きで買っている本。
ゴミにしてしまうのは忍びない。
メルカリで売ってしまえばもう少し高く売れるのでしょうが、
購入者とのやり取りや、発送作業を考えると何だか億劫。
１度不要と認識してしまったものが目に入るのは、
なんとなくストレスになってしまいます。
本も出版されて年数が経っていない方が、
比較的良い値段がつきやすい。
早く手放してしまいたい。
そんな私の落とし所が中古買取店。
よく通る道沿いにあって、気軽に持ち込めるブックオフでした。
こんな手間をかけるなら電子書籍にしてしまえばいいと思うのですが、
やっぱり紙の本が好きなんです。
紙とインクの香りとか、装丁の美しさとか。
紙の感触も好きです。
しおりの紐の色合いや、しおり紐が挟んであったページの跡も好き。
電子書籍リーダーでは、紙のような色合いの画面でもなんだか違う。
前のページと今読んでいるページを
行ったり来たりする読み方の私は、紙の方があっているようです。
荷物が軽くなるのは電子書籍の利点ですが、
紙書籍に戻ってきがちです。
電子書籍に活躍してもらうのは、遠出をして沢山歩く時です。
まだまだ紙の本にはお世話になりそうです。
シンプルな暮らしと好きな物とのバランスをとっていきたいです。
さあ、今度はどの本を読もうかな。
では、また。
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