こんにちは。白野です。
心身ともにゆとりある生活を目指し、
日々ゆる〜く挑戦しています。
現在私はスマホアプリ『Money Forward ME 』を使って家計管理をしています。
ゆとりある生活を目指すなら、
必要なのはゆとりある家計。
お金は生きていくための土台。
管理なくしてゆとりは生まれません。
とは言え、煩雑で正解もないので難しいのも家計管理。
管理のためには家計簿は必須です。
今まで挑戦した家計簿
そんな風に偉そうに言っていますが、私も散々失敗してきました…
以下 敗北の歴史です
1、雑誌付録の家計簿
主婦雑誌の付録です。
新婚当初、気合を入れて取り組んでいました。しっかりした良い奥さんになるぞ!と。
それまで私は子供の頃にお小遣い帳をつけていたくらいで、
独身の頃は管理していませんでした。
毎日各項目を1円単位で書き込み、電卓で計算。
月末には一円単位で集計、現金と通帳と家計簿を見比べてました。
3年くらいは続いたでしょうか。しかし挫折しました。
原因は面倒くさいから!
例えばドラッグストア。
1回のお買い物でもパン・ティシュペーパー・風邪薬etc、色々と買います。
その一つづつをレシートを見ながら、
食品の項目・日用品の項目・医療品の費目という具合に分けて計算。
それを毎日。めんどくさ…
敗因→きっちり管理しようとしすぎた
2、レシートを貼る家計簿
ノートにレシートを貼っていく方法。
子育てに忙殺されていた時期。手軽にできるととびつきました。
しかしレシートが出ないお買い物や、もらい忘れたものも書き忘れ。
集計しても実際の現金と合わない。
それでも日々発生する支出レシートを貼り続けました。
いつしかレシートもただ貼るだけになり、
もっさり分厚いノートが出来上がっただけでした。
これはあまり続かなかったな。続いたのは1年くらいでしょうか。
敗因→集計・分析をせずに、貼っただけで満足してしまった
3、手帳に記入
スケジュール帳の月間ブロックページに、その日のお買い物金額を書いていく方法。
出先でも、お金を使ったら記入。忘れないうちにささっと金額だけ記入。
自分の買い物傾向を掴むのに役立ってくれました。
毎日のように何か買ってるな、とか。
週末は使いすぎる傾向があるな、とか。
しかし、何にどのくらい使ったかがわからない。
食費は赤のペン、そのほかは黒いペンと使い分けたりもしました。
スケジュール帳の小さな欄では支出項目もあまり増やせませんでした。
敗因→管理がざっくりしすぎた
自分で書いていて思いますが、なかなか迷走してますね。
こんな遍歴をたどっていますが、
途中には家計管理すらやめてしまった期間もあります。
家計簿での管理をやめていた期間はなかなか貯金は増えませんでした。
気づいたらお財布も銀行口座もギリギリの状態になっていたりすることも。
口座残高に対する危機感、将来への不安…
そしてまた新たな方法で家計管理を始める。
もう少し私の家計簿遍歴は続きます。が、長くなりましたので本日はここまで。
では、また。
コメント