先日、何年かぶりに公立図書館に行きました。
最近ハマっている小説シリーズの本を探しに行きました。
そのシリーズ、既刊の途中までは文庫で出ているのですが、
まだ文庫化していない既刊もありました。
お話の先が気になり、気になり。
そうだ、図書館の蔵書にあるかも?
結果として、図書館にはありましたが貸出中。
予約の順番待ちも一ヶ月以上待ちそう。
町の本屋さんも、中古本のお店にも在庫はなし。
仕方なく楽天で注文することにしました。
小説の単行本…お高いですね…。
1冊およそ2000円弱。
シリーズものは複数冊なので、お財布が痛い。
お買い物マラソンのポイントアップを言い訳にポチりました。
改めて図書館のありがたさを感じます。
小さな町の小さな図書館ですが、
買おうかどうしようか考えてしまう私にとっては強い味方。
久々に行ったら色々本も入れ変わっていて、
思わずいろんな棚を物色してしまいました。
以前は無かった新しい本が増えてる。
図書館内にあるおすすめ本の展示も
工夫されていて、見ていてワクワク。
図書館司書の皆さま、ありがとうございます。
自宅から図書館までは遠いので、足が遠のいていました。
返却までの遠出がちょっと面倒になってしまって。
ご迷惑をお掛けするので、延滞だけは気をつけましたが。
しかし今回、改めてありがたさを感じました。
いつでも、誰でもあの膨大な本を手に取ることができる
ありがたさ。
また、あの本の海に通おうかな。
では、また。
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