こんにちは、いかがお過ごしですか。
先日遅ればせながら、インサイド・ヘッド2を
鑑賞してきました。
前作も映画館で鑑賞しましたので、
今作も楽しみにしていました。
この映画、大ヒットしていたんですね。
今作は何の前情報もチェックせずに観てきました。
逆に、先入観なしで観ることができて良かったです。
この映画は是非、中学生の子達に観て欲しい。
そして、その親御さんたちにも。
思春期の頃の何とも言えない息苦しさや、
感情の嵐に翻弄される感覚。
過ぎ去った親世代にとっては、懐かしい感じ。
「あぁ、そうそう自分もこんなだったな」と思い出したり。
主人公・ライリーと同じ年頃の
我が家の子供の頭の中の感情たちも、
きっとこんな状況なんだろうなと思ったり。
そんな大変な状況の我が子に
寄り添っていきたいと思いました。
でも成長の邪魔はしないように、そっと。
当事者である子どもたちにとっては、
日々巻き起こる感情の嵐を理解する手がかりに
なるかもしれません。
自分では制御できない湧き上がってくる感情も、
擬人化して客観視すれば少し冷静に見れるかも。
ストーリーもグッときますが、
映像も細やかでカラフルで素敵です。
ぜひ映画館の大きなスクリーンでご覧ください。
では、また。
コメント