カーテンを洗う

家事の工夫

こんにちは、白野です。
カラッとした空気が秋らしくなってきましたね。

今週はお日様のご機嫌をうかがいながら
カーテンを洗いました。

いつもあまり気にせずザブザブ洗っていました。
ちゃんとした洗い方が気になりましたので、
調べてみました。
自分の備忘録のためにメモしておきます。

注意
我が家のカーテンはニトリで十数年前に購入した
ありふれた一般的な物です。
カーテンの生地によっては家庭での洗濯がNGな物もあります。
洗濯前に表示をよく確認して下さい。

ご自宅で洗う際は、カーテンの種類や素材によって適切な洗い方が異なります。
洗濯表示ラベルをよく確認し、それに従って洗うようにしましょう。

準備

・カーテンレールから外すして、フックを外す。
・ホコリをたたき落とす。
・汚れが気になる部分は、洗剤などを事前につけておく。
・洗濯ネットに入れる。ジャバラ状にたたむと、生地への負担が少なくなります。

(私はホコリをはたかず、そのまま洗濯機に入れていました。
次回やってみます)

洗濯

・洗濯機を使う場合は、手洗いコースやドライコースを選び
 洗剤は中性洗剤を使用します。
・脱水もなるべく短時間に設定します。

(私はカーテンの洗剤はアクロンやエマールを使っています)

洗濯の際の注意点
・漂白剤や柔軟剤は、生地を傷める可能性があるので
 使用を避けるのがおすすめです。
・ドライクリーニングマークがついている場合は
 自宅での洗濯は避け、クリーニング店にお願いしましょう。

(LIONのホームページでは柔軟剤の使用をおすすめしていますので、
使用はカーテンの生地によるようです。
私は今回調べるまで普通に使っていました)

乾燥

  • 薄手のカーテンは形を整えてから、
    カーテンレールに吊るして陰干しします。
  • 厚手のカーテンは物干し竿にかけます。
  • 直射日光は色あせの原因になるので避けます。
    乾燥機も使用を避け、風通しの良い場所に干します。

洗濯のポイント

  • 洗濯頻度は季節の変わり目や、2~3ヶ月に一度が目安。
  • 素材別のお手入れ
    • レースカーテン: 他の衣類と一緒に洗うと
      ほかの繊維が付着することがあるので、単独で洗うのがおすすめです。
    • 遮光カーテン: 色落ちや縮みの原因となるので、
      高温のお湯での洗濯は避けましょう。
    • 厚手のカーテン: 重みがあるので、洗濯機で洗う際は洗濯機が
      故障する可能性があります。注意が必要です。
  • 色落ちや生地のいたみにつながるので、
    他の衣類とは分けての洗濯がおすすめです。

終わりに

カーテンの素材によって洗い方は変わります。
お手持ちのカーテンに合わせた取り扱いをして下さい。

高価なカーテンやデリケートな素材の
カーテンは、クリーニング店のプロに
依頼するのがおすすめです。


今回調べてみて、洗濯の仕方を見直す点も
いくつかありました。
ホコリや生活の臭いを溜めがちなカーテン。
正しいお洗濯で綺麗な状態を保ちたいですね。

では、また。

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