こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
先日、6年ぶりくらいに学生時代の友人達と集まり
おしゃべりに興じました。
この友人達、
かれこれ四半世紀以上付き合いの続く
私にとっては貴重な存在。
高校の部活仲間で、
半分は遠方からの入学生でした。
所属部は昔ながらの体育会を
そのまま絵に描いたような部。
三年間、様々な苦楽を共にしました。
卒業後の進路も職業もバラバラ。
住まいもみんな離れています。
それぞれの人生を進みつつ、たまに会って笑い転げる。
そんな距離感の友人達です。
久しぶりに会ったのに、話し出した途端
一気に時を遡ったよううな気分になりました。
まるでティーンエイジャーのように
ケラケラ笑い、話が尽きない。
涙が出る程笑ったのは、本当に久しぶりでした。
でも、話題は健康についてや子育ての悩みなど
しっかり年齢相応なんですけどね。
お互い気遣いも忖度もなく本音で喋れる相手。
みんなに会えてよかった。
「朋あり、遠方より来たる、亦楽しからずや」
孔子の論語の一節です。
本来の意味は、
志を同じくする友人が遠くからでもやってきて、
共に学んだり語り合ったりできることは、
人生の喜びの一つということ。
まさにそんな学生時代の仲間達。
でも今は文字通りの意味の関係性。
友人が遠くからやってくるのは、とても楽しい。
またみんなで集まるのは何年後になるのか。
そのいつかが今から楽しみです。
では、また。
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