こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
我が家には高校受験を控えた子どもがいます。
就寝時間もテスト前にはずいぶん遅くなります。
どうしても小腹が減るようで、
遅い時間にお菓子をつまみがち。
でも、問題は青春のシンボル、ニキビ!
ただでさえ睡眠時間が短く、受験でストレスフル。
それに加え、甘いもの・油分の多いお菓子は
てきめんに影響が出てしまいます。
子どもはニキビが出やすい体質なので、
気をつけてあげたい。
そんなジレンマをなんとかしたくて
夜食対策をすることにしました。
受験生に向いた夜食のポイント
夜、どうしてもお腹が空いていしまう受験生に向けて
どういうものが夜食に向いているのかを調べてみました。
1、消化の良いもの
寝る前に胃腸に負担がかからないように。
翌朝の朝食に影響しないもの。
2、脂質・砂糖などの単糖類や二糖類が低いもの
ニキビ対策、それから
受験で運動量も減っているので
カロリーの取りすぎも注意したいです。
3、タンパク質、カルシウム、ビタミン
成長期に沢山取りたい栄養も夜食で補いたいです。
4、作り置きできるもの、買い置きできるもの
用意する親側の負担も減らしたいです。
親の自由時間、睡眠時間も確保したいですよね。
夜食メニュー
⚪︎おにぎりの作り置き
普段の食事の用意のついでに
小さめのおにぎりを作って冷凍してしまいます。
種類豊富なおにぎり用のふりかけで
味も複数用意します。
食べたくなったら、自分でレンジで温めてもらいます。
⚪︎そめじみそでお味噌汁
手作りのインスタントお味噌汁、そめじみそ(過去記事:そめじみそ)。
オプションにお麩やわかめ、乾燥野菜を用意。
⚪︎ゆで玉子
手軽なタンパク質補給に。
気が向いたら希釈しためんつゆで漬け玉子に。
⚪︎ヨーグルト
カップ入りのもので、手軽にタンパク質補給。
⚪︎バナナやみかん、冷凍フルーツ
手軽な甘味。
勉強の合間なので用意に手間がかからないもの。
⚪︎おでんのパック(一人用)
寒い日の夜食に。
満足感もあるのに、低カロリー。
これらの夜食を温かいお茶などと一緒に。
量も多すぎないように注意します。
朝食の半分以下を目安にします。
成長期の子どもはいつもお腹はぺこぺこ。
食欲すごい!と感心しています。
食欲を我慢しすぎず、
健やかに受験を乗り越えて欲しいものです。
では、また。
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