こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
街はすっかりクリマス模様になりましたね。
華やかになった街並みを見ていて
ふとあることを思い出しました。
子供が小さかった時、カナダのサンタさんへ
お手紙を送った事です。
「カナダにサンタさん？フィンランドじゃないの？」
私も初めて聞いた時に思いました。
教えてくれたのは、中学生に英語を教えている講師さんでした。
フィンランドでも受け付けてくれるけど、
カナダにも送り先があること。
封筒の宛先が英語なら、手紙は日本語でもOK。
その講師さんは授業の一環として受講している生徒さんと、
毎年一緒に書いて送っているそう。
それを聞いて、早速我が家でもお手紙を送ってみる事に。
まだ小さかった子供が拙い文字でお手紙と
サンタさんの絵を描き送りました。
宛先は私が書きました。
数年前の１１月の下旬ごろでしょうか。
クリスマスを過ぎてからですが、
お返事もちゃんと来ましたよ。
なんと日本語で書かれていました。
子どもはお返事が来るとは思っていなかったようで、
びっくりしていました。
数年後の現在、当時のことを聞いてみると
ちゃんと覚えていましたが、
「お母さんが書いたんだと思ってた」だそうです😅
なんだかなぁ。
お手紙の宛先の書き方や住所などは、
他のブログの筆者さんが詳しく載せてくれています。
「せかままcafe」さんがわかりやすいと思います。
クリスマスまでにお返事が欲しい場合は、
１１月の中頃にはお手紙を送る必要があるようです。
ちょっと今からでは間に合わなさそう。
それでも、サンタさんへのお手紙を書いて送るなんて、
子どもにとってワクワクする事ですよね。
サンタさんへのお願いや感謝など
送ってみてはいかがでしょうか。
では、また。
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