文具女子博2024

文房具

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

昨日金曜日、横浜で開催中の文具女子博へ行ってきました。

今回、初参戦。
あまり準備せず参加してしまいました。
来年に備えて反省点と備忘録として記録します。

文具女子博とは

”見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典。
2017年より開催されている文房具イベント。
限定品や先行販売品なども販売されます。

2024年の今年は12月12日(木)〜15日(日)
パシフィコ横浜(展示ホールC・D) で開催。

チケットは事前購入

会場での当日チケット販売はありません。
参加するには必ず事前購入が必要です。
女子文具博公式サイトからeプラスの販売サイトに案内されます。

12月11日のプレミアムタイムは
発売開始早々に売り切れたそう。
(プレミアムタイムとは、入場人数に制限を設け
ゆっくりお買い物ができる回。入場料は1650円)

開催日によって入場料も違います。
12日(木)13日(金) 950円(税込)
私は発券手数料、システム利用料も含めて1170円を
コンビニで払いました。

14日(土)15日(日) 1050円(税込・発券手数料別)

参加してわかりましたが、
人気ブースはかなりの待ち時間が発生しました。
ネット上での争奪戦になりますが、
プレミアムタイムを狙うのもありだと思います。

会場前の待機列

9:00 入場受付開始

10:00 入場開始
(最終入場は16:30、17:00終了)

私は7:45前後に到着しました。
その時点で前の列にざっと目算で120人超える位の待機でした。

聞こえてくる会話から遠方始発組の方もちらほら。
もし用意数の少ない限定品を狙うなら、
前泊もありかと思います。

屋内に待機列が形成されていました。
2時間強を寒さにさらされずに待機できたのは
とてもありがたかったです。運営さんに感謝。

最終的に外まで列が伸びたかは私の位置からは
確認できませんでした。

8:50分ごろ列が動き出し、
9時ジャストに受付ゲートでチケット確認、
買い回り品を入れる透明バッグを手渡されました。
チケット確認は空いてるブース、手早いブースを見極めがいります。
ここで待機列の順番が少し変動していました。

会場入り口前で1時間ほど待機。
10:00ジャストに入場の流れでした。

服装について

服装
今回屋内待機でしたので、
思ったより軽装で大丈夫そうでした。

むしろ会場内では歩き回って暑いので、
かさばらないアウターが良さそうです。
ダウンなどはコインロッカーへ。

他のイベントで冬の早朝3時間待ちをしたことがあるので、
それを想定して準備しました。
帽子、マフラー、レッグウォーマー、カイロ沢山に重ね着。
実際の待機時は帽子等は脱いでカバンにしまい、
カイロは使わずじまいでした。

クツに関しては、周りの皆さんスニーカー。
会場直後、理由がわかりました。
皆さん猛スピードでお目当てのブースへ。機動力大事。
会場は広大でめっちゃ歩く、立って待つ。
初心者の私は寒さ対策でブーツで行ってしまいました。
足、パンパンです。
動きやすさ第一ですね。

カバンに関してはキャリーケースは会場内持ち込み不可。
リュックや斜め掛けバッグの人が多い印象でした。
荷物はできるだけ軽く。
リュックの方は混雑時は前にしょってもらえると
防犯面でも、他の人や物に当てない安全面でもよろしいかと。

持ち物について

・レジャーシートかレジャー用の小さい椅子
会場前の待機時間が長い場合は必須です。
体力温存できます。

・飲み物、アメなど手が汚れず口に放り込める食べ物
会場内には売っていません。
再入場不可なので、途中に買いに出ることも不可。
お昼過ぎまで買い回る場合は用意することをオススメします。

大きめエコバッグ
大きめが大事なポイント。
素敵なものが沢山あって、ついつい色々買ってしまいます。
レジで無料の袋に入れてくれますが、
持ち歩いていると持ち手がヘロヘロに。
私は普段使いのエコバッグしか持っておらず、
パンパンにして持ち帰って、
買った物のパッケージの紙が潰れてしまいました。

・クリアファイル
シール、ステッカーなどの紙物の持ち帰りに。
You Tubeの配信者さんでオススメされている方を
参考にさせてもらいました。

その他

・カスタム メイド ロルバーン
今回、私の1番の目的はロルバーンのカスタムでした。

会場前の待機列では、前に120人ほどの状況。
会場直後「走らないでくださーい!」のスタッフさんの声。
それを耳に、真っ直ぐわき目も振らず競歩選手のごとく早足。
ブーツで後悔した瞬間でした。
30人目くらいで到着。
注文票を受け取り記入し終えた時点で、
注文票の受け取り行列が長く形成されていました。

待機列の人の中にはすでに買い周りバッグ内に商品が入っていたり。
皆さん戦略を持って参戦している様子。
無策で反省しています。

・トイレについて
トイレに行く際は、買い周りバッグは専用カウンターに
預けるシステムです。
預けるやりとりがありますので、切羽詰まる前に余裕を持って
行った方がいいかもしれません。

終わりに

今回の初参戦で学んだことは、

動きやすさ第一に。
買い周りの戦略は事前に立てて。

文具女子博は毎年毎年、行きたいなぁと思いながら
年末の忙しさでなかなか行けずにいました。
今年は思い切って参戦しました。

結果、疲れたけれど行って良かった!

来年もスケジュールを押して空けて参戦したいです。

では、また。

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